ナマでやっちゃいました
第5章 ※ペット好きすぎ注意※
「好きだよ、優しくするからね」
「…っ」
無言で頷く私
それを確認すると彼はまた唇を重ねた
「っ…、んッ…」
ドレスの袖を脱がし、私の上半身はすぐに晒された
ドレスの下はブラジャーをつけていないタイプで、私はすぐさま胸を隠す
「…なんで隠すの?」
「…っ、恥ずかしいです」
普通の人より小さい胸を彼に見せることが恥ずかしくてしょうがない
だけど、彼はそのままドレスすべて脱がした
ショーツ一枚になる私と、スーツ姿の令さん
「令さんだけ着てて、ずるいです
私はこんな姿なのに…」
そう言って彼を困らせた
すると彼は私の手首を離し、ジャケットを脱いだ
「…っ」
そしてネクタイを緩めて、そのままワイシャツも脱いでしまったのだ