
ストリートガール
第3章 ギャル
「俺嬉しいな。坂本とこんな所に来れるなんて。」
林君は景色を眺めながらそう言った。
「なんだかんだ言って連れ出しちゃったけど俺、坂本のことやっぱり気になっちゃって……。」
私はとっさに林君の口を塞いだ。
林君が私の顔を見た。
《ふぅッ…》
「アハー!オナニーばっかしてたんだ?」
私は、林君の鼻先を指パッチンした。
「ダメだねー!そんなんじゃ、全然ダメっ!」
林君が鼻を押さえてたじろいだ。
私は腕を組みながら林君の周りをグルグルまわっていた。
「ほぉらー!しっかりしてよ?は、や、し、くん!」
私は林君ににじり寄ると膝で蹴り上げるようにしてチンコを摩擦した。
「どうして欲しいか言ってみな!」
林君は片手でチンコをズボンの上から押さえた。
「あ?もう、ボッキしたとか言うなよ?」
私は林君の手を掴んだ。
「一人で気持ちよくなってんじゃねーヨ!」
「ナーニ考えてんだよっ!」
