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ストリートガール

第3章 ギャル


「レジャーシートとウェットティッシュとジュースとかお菓子も♪」

林君、ピクニック気分。


私はなんだか心がホッコリしていた。

ドラッグストアを後にして私達はまた2ケツして、屋外プレイのしやすそうな山に向かって走り出した。


「あー!ここ、景色がイイよ♪」

私はスピードを緩めた。

「うん、綺麗だね?俺も気に入った!」

と、ゆうわけで、野外プレイの場所が決まった。

あんま人はこなそうかな?

私達は単車から降りると、景色を眺めながら煙草を吸った。

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