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不良に良好

第7章 7





水は、一気に陽太の喉を流れた。

「…ごめん…」

「なーにが。…あ?まだ顔赤くね…」


額に触れると
やっぱり熱かった。

「待ってて。ん、コップもらう」


「うん…」

冷やタオルー、冷やタオルー






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