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初恋2

第2章 夏との生活



『ありがとう…春くんがいなかったら多分私、妊娠してなかったと思う。』


「それはお互い様だよ。ぼくも莢さんいなかったら…夏と再会できてなかった。」


感謝しきれないくらいに。





『それじゃあ、またね。』


「うん。ばいばい。」




なんか、嬉しいや。






僕達は何度シテも子供はできないから。



とりあえず、、、




夏の帰りを待つしかないかぁ。








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