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秘☆め☆ご☆と♪

第4章 秘めごと ②

そうだ。



私はあっくんのその言葉に、忘れかけていた記憶を今思い出した。



幼い頃、よくあっくんと遊んでた。




日が暮れるまで泥んこになって遊んで。





よくお母さんに怒られたっけ。



そんな楽しい毎日が、これからもずっと続くと思ってた矢先。





お父さんの転勤が突然決まってしまい。





中学入学同時に引っ越してしまった。

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