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秘☆め☆ご☆と♪

第1章 Dream Love

その悩みが、ことちゃんなのよ〜。



言えるわけない……。



「大丈夫だってば〜。心配かけてごめんね」


「でも……」



「本当に大丈夫!!」



「……姫芽がそこまで言うなら……」



ほっ。



とりあえず何とか誤魔化せた。




ことちゃんを見て、ドキドキして顔が赤くなってたなんて言えない……。

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