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秘☆め☆ご☆と♪

第1章 Dream Love

「……そう?無理してない?」



「もちろん!さあことちゃん、学校行こ?」




「あーうん……」


私はことちゃんの手を引っ張って、玄関へ向かう。




絶対に私の気持ち、気付かれないようにしないと……。




早足で学校へと向かう。




「姫芽〜ちょっと待ってよ〜」



「あ…ごめん」



「本当に今日変だよ?何か悩んでるなら、話聞くよ?」

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