お嬢様♡レッスン
第107章 ドキドキの晩餐会
綾芽は目を閉じ、サイドウィンドウに蟀谷を押し当てて、フレデリクが彼女の芽に与えて来る甘い刺激を感じていた。
彼に芽を転がされる度に、自分の中から蜜が溢れ、花の芽が固く息吹くのを感じる。
恥かしい…。
そう思いながらも、彼の愛撫が気持ち良くて…。
芽から拡がる甘い疼きが、彼女の腰を震わせ、吐息を甘くさせる。
余所の家の車でこんな事をしている罪悪感が、より一層彼女の心を煽り立てるのだ。
しかしこのままではシートを汚してしまう…。
そう思った綾芽は、フレデリクの指が蜜壷の入口に触れた瞬間、その手を制し、首を振った。
今は、駄目…。
そう瞳で訴え掛ける。
彼はそれに気付いて溜息を一つ漏らすと、彼女の下着の中から手を引き抜いた。
もう直ぐ、家に着きそうだ。
それまでの我慢。
二人はドキドキと鼓動を速めながら、家に着くのを待ち遠しく思ったのだった。
彼に芽を転がされる度に、自分の中から蜜が溢れ、花の芽が固く息吹くのを感じる。
恥かしい…。
そう思いながらも、彼の愛撫が気持ち良くて…。
芽から拡がる甘い疼きが、彼女の腰を震わせ、吐息を甘くさせる。
余所の家の車でこんな事をしている罪悪感が、より一層彼女の心を煽り立てるのだ。
しかしこのままではシートを汚してしまう…。
そう思った綾芽は、フレデリクの指が蜜壷の入口に触れた瞬間、その手を制し、首を振った。
今は、駄目…。
そう瞳で訴え掛ける。
彼はそれに気付いて溜息を一つ漏らすと、彼女の下着の中から手を引き抜いた。
もう直ぐ、家に着きそうだ。
それまでの我慢。
二人はドキドキと鼓動を速めながら、家に着くのを待ち遠しく思ったのだった。