短編集:禁断
第3章 先輩の彼女とH
会社の休憩時間
屋上で煙草を吸っていると、いつものように啓介先輩が来る。
先輩の話の半分は最近できた彼女の話だ。
年は俺とタメらしい。
「マジで彼女が尽くしてくれるんだよ」
「へえ、羨ましいっす、じゃあ、夜の方も相当尽くしてくれるんじゃないっすか」
先輩はニヤリと笑う。
「そうなんだよ、聞きたいか」
「聞きたいっす」
最近彼女がいなくてたまにしかヤってない俺からしてみれば聞きたいわけはない……が、男の興味と上下関係がYESと言わせる。
「莉央、すげー胸でかいんだよ、挟みながらフェラしてくれんの。たまんねーよ」
「パイズリできるんだー、いいっすね」
「フェラもすげー一生懸命でかわいいんだよ」
しばらく彼女のエロ話が続く。
聞くだけ聞かされて俺はズボンがパンパンになりそうだ。
「じゃあ、今度の土曜日な」
話してるうちに先輩と彼女の莉央さんが俺のアパートに来ることになった。
なぜこうなったんだ。
とにかく、酒とツマミがいるな。
土曜日
啓介先輩と彼女の莉央さんが俺のアパートを訪れる。
屋上で煙草を吸っていると、いつものように啓介先輩が来る。
先輩の話の半分は最近できた彼女の話だ。
年は俺とタメらしい。
「マジで彼女が尽くしてくれるんだよ」
「へえ、羨ましいっす、じゃあ、夜の方も相当尽くしてくれるんじゃないっすか」
先輩はニヤリと笑う。
「そうなんだよ、聞きたいか」
「聞きたいっす」
最近彼女がいなくてたまにしかヤってない俺からしてみれば聞きたいわけはない……が、男の興味と上下関係がYESと言わせる。
「莉央、すげー胸でかいんだよ、挟みながらフェラしてくれんの。たまんねーよ」
「パイズリできるんだー、いいっすね」
「フェラもすげー一生懸命でかわいいんだよ」
しばらく彼女のエロ話が続く。
聞くだけ聞かされて俺はズボンがパンパンになりそうだ。
「じゃあ、今度の土曜日な」
話してるうちに先輩と彼女の莉央さんが俺のアパートに来ることになった。
なぜこうなったんだ。
とにかく、酒とツマミがいるな。
土曜日
啓介先輩と彼女の莉央さんが俺のアパートを訪れる。