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短編集:禁断

第3章 先輩の彼女とH

「お願い……いれるのだけはやめて……今ならまだ……」
「今なら戻れる……か」


先輩はいつ起きるかわからない。
莉央も大声を出すかもしれない。
今ならまだ…………


「や、入ってくる……」


俺はいつの間にか莉央に挿入している。


「ダメ……入っちゃう、啓介さんがいるのに……充さんのおちんちん挿入されちゃう」
「そうだ、彼氏の目の前で別の男のチンポ突っ込まれて……」


すごい締め付けと生のヌルヌルと温かさだ。


「全部入ったぞ」
「あぁん〜抜いて、充さん」
「気持ちいいよ、莉央の中、久しぶりの女のマンコだ」


それが先輩の彼女になるなんてなあ。


甘い声で嫌がる莉央に、俺は後ろからズプズプと抜き差しする。


「あっあっ……きもちい」
「あんまり気持ちいいからって声出すなよ、彼氏が起きる」
「……あ」


中が更に締まってキモチイイ。
俺は莉央の中を突きまくる。
久しぶりの女を味わう。




「うう……ん、玲花……」


先輩の寝言。


女の名前を聞いて莉央が凍りつく。

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