テキストサイズ

短編集:禁断

第2章 彼女の妹とH

ドアを開けると、優雨の妹が部屋から出てくるところだ。


優雨の妹
優奈(ゆな)


優雨より2つ下だ。
優奈は俺と目が合うと赤くなってパッとそらす。


学校から帰ってまだ着替えてないらしく、セーラー服だ。
優奈に似て可愛らしく肌も白い。
中学生にしては胸が大きく、セーラー服の胸はきつそうだ。


「優奈ちゃん、こんにちは」
「秀秋さんっ、こんにちは」


目が合うと、また赤くなる。


「ねえ、優奈ちゃん、もしかして、俺らのセックス見てた?」
「見てない……です。隣だと聞こえちゃうの」


優奈が脚をモゾモゾさせる。


「そうなんだ、もしかして、オナニーしてたりして」
「あ……違いますっ」
「してたんだ♪見せてよ、優奈ちゃん」


俺は優奈の部屋に優奈を引っ張って入る。
指の匂いを嗅ぐと、女の匂いがする。
優奈をベッドに座らせる。


「見せないと優雨に優奈ちゃんがしてたこと言うよ」
「それはイヤ」
「ホラ早くスカート上げてパンツ下げて」
「恥ずかしい……です」
「早くしろっ」
「ひっ」


優奈がパンツを下ろす。片足に白いレースのパンツが引っかかっている。


優奈は指でまんこの外側を擦り始める。


クチュクチュ……


さっきオナってただけあって濡れている。


俺はじっと見てやる。
どんどん濡れて……


俺のモノもまた硬くなっていく。


「秀秋さんっ、はぁはぁ……見ないで」
「見てるよ、エッチな優奈ちゃん」
「やっ、あんっ」
「いつもそやってオナニーしてるのか」
「はい……」


小声で頷く。
可愛いな、優奈は。


俺は優奈を押し倒すとキスをする。
優奈がイヤイヤするが手で顔を押さえて無理矢理キス。


ストーリーメニュー

TOPTOPへ