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短編集:禁断

第6章 義理の妹とH

そして、今日は待ちに待った両親がいない日だ。


「家にお兄ちゃんと2人きりなんて最悪ー。同じ空気吸いたくないっ」
「……」


母親が作っておいてくれた夕食を食べる。


俺はこの日をどんなに待ち望んだか。






この、可愛くて生意気な妹を……







必ず犯してやる。








初めての女への挿入は小早川瞳、俺の妹に決めた。
ずっとしてみたかった生中出しを、思いっきりしてやる……。








「ジロジロ見んなよ、ブタ」
「くっ……」








瞳は風呂に入り、部屋に戻っていく。


もうすぐ絶好のタイミングがくる。


俺は知っている。
瞳が毎日オナニーしてることを。







「はぁっ……はぁっ……」


部屋から瞳の吐息が漏れている。
そっと覗くと、




……瞳のやつ、やっぱりオナってやがる。






キャミソールとパンツ姿で、胸を露出させながら、パンツに手を突っ込んでいる。


俺の肉棒は一瞬でMAXになる。
いつもはそっと覗いて自分の部屋でシコるだけだ。
でも今日は違う。
妹が騒いでも助けは来ない。
俺は部屋のドアを開けて瞳に飛びかかって行く。


「瞳ぃ〜、このエロ女め」
「きゃあっ、お兄ちゃん!」

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