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短編集:禁断

第6章 義理の妹とH

ベッドに瞳を組み敷く。
瞳は抵抗するが、上にドカッと乗って身動き出来なくしてやる。


「ちょっと、あんた何すんのよっ、自分が何してるのかわかってんの」
「はーはー、わかってるよ……、瞳、よくもいつも俺をバカにしてくれたな。こんないい身体しやがって。犯してやる」


俺は用意しておいた手錠を瞳の手首につける。


「信じらんないっ、そんなものまで用意してっ、あんた犯罪なんだからねっ」
「お前みたいなメス豚、どうせアンアンヨガるに決まってる。こんなデカい胸しやがって。うほぉっ、柔らかっ」
「ちょっと、嫌ぁっ」


俺は瞳の胸を揉みしだく。


「性格はキツいのに、このオッパイまじ癒されるなあ、たまんねー」


胸を揉みながら、瞳にキスする。
もちろん初めてのキス。


唇を押し付けて、嫌がる瞳の口に舌を捩込む。
下半身は爆発寸前だ。
舌が絡まるニュルニュルした感じ、キスってこんなにキモチイイんだ。
しばらく初めてのキスを堪能する。
唾液もたくさん送り込んで飲み込ませる。


「うっ、うっ、もう嫌ぁっ、気持ち悪いよぉ〜」
「はーはー、コッチはどうなってるんだ」


瞳のパンツを脱がすと、透明の糸が光る。


「瞳お前っ、感じてるんじゃねえか!」

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