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短編集:禁断

第6章 義理の妹とH

強引に口に突っ込んだ時も良かったけど、舌でペロペロ舐められるのもキモチイイ。


「先っぽがイイんだ、もっとベロベロ舐めろ」
「……うぅ」


瞳が俺のカリを舐め回す。
生意気なことばかり言う口が今は俺のを必死で舐めてるんだからなあ。


「そのまま咥えろ、下手だったら、……わかってるだろ」
「……」


瞳が俺のモノを咥える。
相当挿入されたくないらしく、吸いながら必死で顎を動かす。


「ははっ、いいザマだなあ。もっと深く咥えろよ。ほんとはチンポ好きなんだろ」
「……っ、手も使うから、取りなさいよ」


俺は瞳の手錠を外してやる。





……その時、瞳が走り出す。


「瞳い!!」
「きゃあっ」


バチン


俺は逃げ出した瞳をつかまえると、頬を平手打ちする。
髪を掴んで顔を股間へ近付ける。


「うぅ……」
「逃げやがったな、てめえ」
「ご、ごめんなさい……」
「次に妙なマネしたら……」
「フェラする、から……ゆるして」


瞳は手を添えて俺のモノを咥え込んでいく。


ジュプジュプ……


「そうだ、上手だ。毎日オナニーしてるだけのことはあるじゃないか」


オナニーする時に瞳がHな動画を見ていることを俺は知っている。

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