拝啓、ムコ殿!【ARS・O】
第15章 お正月
居間で、みんなでお節料理を囲んだ。
智「うまそー。」
翔「すごいなぁ、これ全部お母さんが作ったんですか?」
母「お口にあうかしらね。」
イ「お雑煮だよー。」
翔「白味噌だ、すげぇ。本当に京都では白味噌なんだ!」
父「東京の雑煮ってのはどんなのだい?」
翔「東京はお吸い物ですね。お餅も焼いた角餅です。」
智「うめーな、これ。」
さとぴがお雑煮をすする。
イ「智くん、まだ“いただきます”言ってないでしょ!」
父「櫻井君、まあ飲みたまえ。」
翔「ありがとうございます、一番搾りですね!」
智「お父さん、俺にもビール!」
母「大野さんにもありますよ、はい。」
さとぴのグラスにビールを注いだ。
父「では、明けましておめでとう!」
賑やかに乾杯した。
智「うまそー。」
翔「すごいなぁ、これ全部お母さんが作ったんですか?」
母「お口にあうかしらね。」
イ「お雑煮だよー。」
翔「白味噌だ、すげぇ。本当に京都では白味噌なんだ!」
父「東京の雑煮ってのはどんなのだい?」
翔「東京はお吸い物ですね。お餅も焼いた角餅です。」
智「うめーな、これ。」
さとぴがお雑煮をすする。
イ「智くん、まだ“いただきます”言ってないでしょ!」
父「櫻井君、まあ飲みたまえ。」
翔「ありがとうございます、一番搾りですね!」
智「お父さん、俺にもビール!」
母「大野さんにもありますよ、はい。」
さとぴのグラスにビールを注いだ。
父「では、明けましておめでとう!」
賑やかに乾杯した。