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sugar-holic

第13章 期待してた?

私がイッたのと同時に、倉田くんは私の膣からモノを抜くと、お腹の上に白液を放出した。

「ははっ…すっげぇエロ…」

イッた余韻で体がひくついている私に笑いかけると、ティッシュボックスを持ってきた。

「自分で拭きます?それとも拭きましょうか?」

「いい…!!自分でやる…」

のろのろと起き上がろうと動くと、倉田くんがティッシュペーパーを何枚か取って近付いた。

「ちょっと…!」

「自分の分だけです」

精液を綺麗に拭き取ると

「かけちゃってすみません」

小さく頭を下げて謝られた。

「それは…いいけど…」

起き上がって、立ち上がってしまった前髪を直す。

中出しされるより、よっぽどましだ。

だけど…

床に散らばった服を1つづつ手に取り、身に付けていった。

「理由は…見つかった?」

静かに聞くと、予想外だったのか

「え?」

と聞き返された。

「終わったら見つかるんでしょ?」

ブラウスを羽織り、ボタンを留めながら倉田くんを見上げる。

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