無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

は…？

「そんな事言ってない!!」

「そうかな？」

人差し指で、みぞおちから下にすうっと撫でられる。

「んんっ!!」

ゆっくりとした動きに、もどかしさを感じて…

「ほら。腰、動いてる」

サブリナパンツのボタンとファスナーを下げられ、おへそから下に指が這っていく。

「あ、や、倉田くん、倉田くん！」

柵を掴む手に力が入ってしまう。

自然に足にも力が入り、両膝を擦り合わせた。

「力抜けよ」

おへその下辺りをポンポンと軽く叩かれて、

「ひゃぁん！」

体がビクンと跳ねた。

今の…何？

体の中がぐにゅんって収縮するような…

息を荒げる私を、目を細めて見ると

「本当…いい反応するなぁ」

そう言うとほぼ同時に

下着ごと、サブリナパンツを引き下げられた!!

「あっ!!」

足をばたつかせて少しでも抵抗すると、倉田くんに両足を抱えられて

「暴れるなっての」

「倉田くん！離して!!」

膝を胸に押さえつけられて、服を足から引き抜かれた。