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スウィートタイム💕

第18章 雫の一時♡


しばらく、歩いていると急に貴方は足を止めた。。


"どうしたの?"

と聞く私。。



「さっきの返事なんだけど・・・」


私は返事を聞くのが怖くて俯いた。。



「俺も好きだよ」


えっ・・・?


「俺の好きな人は・・・だよ」

「ずっと気になってたんだ・・・・」


私の頬にひとすじの涙がつたった。。


貴方に私の想いが届いた瞬間。。

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