テキストサイズ

先生×生徒

第1章 放課後の教室

終わった後

私は制服を整え、時計を見た。
、、、五時半。
約二時間も先生と愛し合っていたのかと思うと、
とても嬉しかった。
時計を見て、無意識に笑ってしまっていたのか、

「ふっ、どしたの?」

先生が笑って聞いてきた。
私は素直に、嬉しかったんです、そう言った。



そうしたら、先生は、

「こんなんで終わらせないから。」

そんなに、また嬉しすぎる事を言った。
泣きそうな私の目頭に先生はキスを落とした。
そして、

「好き。付き合って、美来、」

最後に私の名前を読んで、私の返事を求めた。

「よろしくお願いします。達也先生。」

そうしてまた、優しいキスをした。
なぜか、とっても甘い味がした。


〜happyend〜
エモアイコン:泣けたエモアイコン:キュンとしたエモアイコン:エロかったエモアイコン:驚いたエモアイコン:素敵!エモアイコン:面白いエモアイコン:共感したエモアイコン:なごんだエモアイコン:怖かった

ストーリーメニュー

TOPTOPへ