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歌に載せて

第10章 Bittersweet 2014.02.12




そんなことで、2人でチョコを
溶かしています


和「そう言えばさぁ、なんで
潤くんは翔さんのこと好きなん
ですか?」



潤「えっ///」

和「まあまあ、いいじゃないですか!
今日はガールズトークをしましょうよ」


ガールズっていう所には
引っかかったけど

ニノの楽しそうな顔をみたら
俺は話していた



潤「あのね、、
最初は多分憧れだったの。
俺って、兄弟姉ちゃんだけじゃん?

だからさ、あんなふうに
男っぽくてビシッと言われたこと
なかったから、嬉しかったの。」


和「ちっちゃかったですけどね…」


潤「まあね笑、でも俺も
小さかったからそんなこと
感じなかったけど。
それでさ、頭もよくて
あの時はjrのファッションリーダー
だったし。
それでさ、いつしか好きになってたの。

でさ、ダンスができた時とか
勉強ができた時に褒めるのに
頭をなでてくれるのが嬉しくてさ…」


和「そっか…

なんか聞いたこっちが
照れちゃうな//

じゃあ、次はその道具とって…」



そんなこんなで
もう14日だけど

なんとか出来上がった

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