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歌に載せて

第10章 Bittersweet 2014.02.12

和「まぁ、こんなもんでしょう!」


潤「うん!上出来だよ
これから相葉くんも喜んで
くれそうだね^^ニノ」


和「うん!絶対にまーくん……

!!

なんで知ってんの!!
潤くん!?」


潤「いやいや、お互いに
見つめる視線がもう…ねぇ」


和「あー///もう!はずっ」

そう言って顔を真っ赤にしながら
照れるニノが可愛くて

俺もつられて照れた


和「あとは…ラッピングだけど
どうする?

さすがに、ラッピングは
自分の分しか用意してなかったわ

ごめん」


潤「いや、いいよ。
昼間連絡したら今日の夜
会うことになったからそれまで
時間あるし…」


和「なら、安心ですな

じゃあ、帰りますか…

潤くんの運転で♡」


潤「いや、でも片付け…」


和「大丈夫だから。
この店姉貴のだから」


潤「っえ、そうなの!」


和「わかったら、
さあさあ乗った」


ニノに後ろから押されて車に
乗り込んだ俺はニノのうちへ
向かうべく車を走らせた



和「じゃあ、ありがと

お互い、成功させようね」


女の子みたいな可愛い笑顔で
手を振るニノを降ろして俺は
自宅へと向かった

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