歌に載せて
第8章 Lotus
相葉side
二宮くんの体は敏感で
その声を聞いてるだけでも
オレのものは反応していた
そして、熱ぽい瞳や日照った体を見ていると
もう我慢出来なくて
さっき、二宮くんが放ったものを
指に絡ませて
後ろにあてた
最初は固く閉ざされていたけれど
慣れてくると指に絡み付いてきて
2本 3本と増やしていった
二宮「もうっ…きてっ
欲しいの」
潤んだ瞳で見つめられたら
もうパンパンになって
後ろもだいぶ柔らかくなったと思うから
俺はズボンのチャックを外して
自分のものをあてがった
少しずつ進めていくけどやっぱりきつくて
俺は果てたばかりの二宮くんのものをまた可愛がった
すると余計な力が抜けたのが奥まで入った
そのあと何度かゆるく突き上げているとイイところにあたったのか急に二宮くんが締め付けてきた
二宮「やぁっ…
またっ、いっっちゃう…」
相葉「いいよ、イッて」
二宮「やだっ
いっしょ、がいいっ…」
そんな可愛いことを言ってくれるものだから俺はスピードを上げて
同時に果てた