ガンダムカイザー
第3章 ドキドキ、運命の出会い
「おのれ、お嬢様の水浴びをこっそり覗く不埒者め、そこに直れ」
女たちは薙刀を突きつける。戦えば何とかなりそうだが、女性に暴力をふるうようなことはしたくないし、少女の裸を見てしまった負い目もある。
ここは話し合って穏便に解決したいところだ。
「ご、ごめんよ、覗くつもりはなかったんだ。水浴びをしていたら物音がしたもんで・・まさか女のコだとは思わなかったんだ」
ハリーは話し合おうと立ち上がった。
「きゃっ、はやくしまいなさい」
女たちは顔を赤らめて目を覆う。中には目を覆うフリをして嬉しそうに見ている者もいる。
そう、ハリーも水浴びをしていたので当然に素っ裸だ。立ち上がったら股間も丸見えだ。しかも一瞬だけだが見てしまった少女の美しい裸に股間もドキドキしている。
「おのれ、恐れ多くもお嬢様に不埒な欲望を」
目を反らさずにハリーの股間に注目していた女は大きくなっていたことに腹を立てて薙刀を振り回す。
「わっ、わっ、ごめんなさい。これは男としてはどうしようもないんだよ。ごめんよ~」
慌てふためいて大切な部分を隠しつつ器用に薙刀をかわして逃げるハリー。
ショックだ、まだ女のコには見せたことのない大事なモノをこんなに大勢の女の前に晒してしまうとは。
「くすくす」
既に服を着ていた少女は股間を隠しながら逃げるハリーの様子を見てくすくすと笑っていた。
やっぱり可愛い。それに、今まではどこか憂いを秘めた顔をしていた少女の笑顔を見れてハリーは嬉しかった。
でも、やっぱり少女にも大切なモノを見られちゃったかな。見られてなければいいな。
薙刀をかわした瞬間ハリーの手が股間から離れた。
「きゃっ」
少女は顔を赤らめて目を覆った。
終わった、これで完璧に見られてしまった。
「わっ、わっ、見ないでくれ~」
再び股間を隠して慌てるハリーを見て少女は きゃははと声をあげて笑った。
「しょうがない人ね。早く服を着なさい」
少女の笑いに連られて付き人の女たちも笑って薙刀を納めた。
こうしてハリーは何とか許された。
女たちは薙刀を突きつける。戦えば何とかなりそうだが、女性に暴力をふるうようなことはしたくないし、少女の裸を見てしまった負い目もある。
ここは話し合って穏便に解決したいところだ。
「ご、ごめんよ、覗くつもりはなかったんだ。水浴びをしていたら物音がしたもんで・・まさか女のコだとは思わなかったんだ」
ハリーは話し合おうと立ち上がった。
「きゃっ、はやくしまいなさい」
女たちは顔を赤らめて目を覆う。中には目を覆うフリをして嬉しそうに見ている者もいる。
そう、ハリーも水浴びをしていたので当然に素っ裸だ。立ち上がったら股間も丸見えだ。しかも一瞬だけだが見てしまった少女の美しい裸に股間もドキドキしている。
「おのれ、恐れ多くもお嬢様に不埒な欲望を」
目を反らさずにハリーの股間に注目していた女は大きくなっていたことに腹を立てて薙刀を振り回す。
「わっ、わっ、ごめんなさい。これは男としてはどうしようもないんだよ。ごめんよ~」
慌てふためいて大切な部分を隠しつつ器用に薙刀をかわして逃げるハリー。
ショックだ、まだ女のコには見せたことのない大事なモノをこんなに大勢の女の前に晒してしまうとは。
「くすくす」
既に服を着ていた少女は股間を隠しながら逃げるハリーの様子を見てくすくすと笑っていた。
やっぱり可愛い。それに、今まではどこか憂いを秘めた顔をしていた少女の笑顔を見れてハリーは嬉しかった。
でも、やっぱり少女にも大切なモノを見られちゃったかな。見られてなければいいな。
薙刀をかわした瞬間ハリーの手が股間から離れた。
「きゃっ」
少女は顔を赤らめて目を覆った。
終わった、これで完璧に見られてしまった。
「わっ、わっ、見ないでくれ~」
再び股間を隠して慌てるハリーを見て少女は きゃははと声をあげて笑った。
「しょうがない人ね。早く服を着なさい」
少女の笑いに連られて付き人の女たちも笑って薙刀を納めた。
こうしてハリーは何とか許された。