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*Appleprincess*

第3章 8/8 *ユメ* ほんのりピンク

凜side

凜「んん〜…」

今日は、VS嵐のプラスワンゲストとして呼ばれた。
最近、ドラマ撮影が多すぎて、ろくに寝ていない。
だから、収録の合間を縫って寝ている。
そして、今は収録の三十分前。

凜「そろそろ、準備しなきゃな…」

私の楽屋は、ドアを開けると二つ楽屋があり、左にあるのが私の楽屋だ。片方は、嵐の楽屋。

スタッフにも、ばれないように細心の注意をはらうようにって、度々言われ続けていた。


スタッフ「凜さんスタンバイです!」

準備も終わった頃にスタッフに言われた。

凜「今、行きます。」

少し、小さめな声で言った。

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