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*Appleprincess*

第3章 8/8 *ユメ* ほんのりピンク

そして、本番。
登場すると、嵐の顔は今まで見たことないような、驚き顔だった。

ざっと、オープニングが終わり。
セット転換があった。
VS嵐のセットは、全体的に大きいため、時間もかかる。
全てを睡眠時間に回した。

だんだん、意識が朦朧としていく…。

いつの間にか寝てしまった。


____________


寝ている時、唇に違和感があり目が覚めた。
目を開けると、二宮くんの顔のどアップ。
そこまではいい。

二宮くんが私にキスしていた。

一度、二宮くんとはドラマで共演した。
でも、こんな恋愛感情に至るまで、親密な関係ではなかった。

凜「ちょっと、二宮くん?!」

顔を振り払った。

和「え?どうしたの?」

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