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彼氏いない歴20年、妊娠3か月。

第3章 過ち

「・・・松永さん・・高坂さん・・?」


突然、圧迫感が襲ってきた。


「きゃっ・・・!!」


異物感。でもなんとなく気持ちい。


意識があまりはっきりしてなかった私は、受け入れ続けた。


部屋に卑猥な水音が響く。


頭があまり働かない状態で、ベッドはひっきりなしに揺れ続けた。


「はっ・・・はぁ、はぁ」


「やだぁ・・・あんっ!!」

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