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彼氏いない歴20年、妊娠3か月。

第8章 私たちの行方

優子は私にあたかも親友のように近づいて、

処女なこととかプライベートなことを詳しく聞き出していた。


お酒の席で松永さんが私を送るというのは優子の仕組んだことで、私は予定通り松永さんとホテルに入って・・・。


松永さんはお酒の席で献身的にしている私の姿、誠実なところを見て、計画を思いとどまったらしい。


けど、欲求に負けて、やはり襲ってしまったという。

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