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「じゃーちょっとごめんね。」



そう言うと、まだ生え揃っていない花園にゆっくりと石川先生の優しい手が下りていく

自分の気持ちとは裏腹に、その場所は少し潤っていていた。


『 やだぁ〜…えっぐっ…』


先生はクリトリスのある場所を押し広げると、
まだ皮を被ったピンク色の小さな蕾が現れた。


石川は潤滑油を指に取ると

「 初めてだから、ゆっくり軽く触るからね。」


そう言うと、剥き出しになった小さな蕾にそっと触れた。