
先生…お願い。早く治して・・・
第99章 何処の誰よりも…
石川「伊藤さん、マットもらえる〜?」
伊藤「はい。」
石川に手渡した
石川はマットを広げ、綾の腰を浮かせ下に敷きながら指示を続ける
石川「伊藤さん、最初、中確認するからモニター付けてくれる?その後、処置するよ〜」
伊藤「分かりました。」
石川「膣鏡とジェルもらえる?」
伊藤「はい。」
手際良く石川に手渡す
石川「綾〜?昨日最初に赤くなってた所、どの位良くなったか見て見るよ〜。」
綾『んっ…んんっ…んえっ…やだ…ック…ック…』
石川「大丈夫、泣かない泣かない!!」
綾『…んっ…んっ…』
石川「まずは見るだけで痛い事しない!!大丈夫だから力抜いて…ゆっくり入れるから…。」
石川はジェルを塗った膣鏡を、ゆっくりと綾の蜜部に入れていく
綾『んっ……っ…』
石川「大丈夫、痛くないよ…頑張ってもう少し力抜いてごらん? 伊藤さん、スコープもらえる〜?」
伊藤「はい。」
石川「綾、大丈夫…痛い事しないよ〜言ったろ?炎症してる所、見るだけ…。。」
綾『…んっ……っ。。』
石川「偉い偉い、そのままジッとしてて〜」
膣鏡で広げられた蜜部にゆっくりとスコープが入っていき、モニターには蜜部が映し出される
石川「ん〜。。。。昨日より少し赤みは減ってるかな。。綾が頑張った分良くなってるからな!」
綾『うそっ!!』
石川「嘘じゃないよ!!昨日よりは良くなってる!」
綾『……。。。』
石川「よし、一旦抜くよ〜。」
そう言ってスコープを抜き取り、伊藤に手渡す
