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先生…お願い。早く治して・・・

第23章 治療は嫌っ〜(石川先生&高梨先生 前編)


高梨「はい。終わり!よく頑張ったね。」



高梨はゆっくりと膣鏡を引き抜くと、溢れ出た愛液を優しく拭いてくれた




そして鼻から大きく息を吐くと


高梨 :「ん〜…これじゃぁ、痛いわなぁ〜」




石川 :「数値は?」




高梨 : 「68です。」




石川 :「68??!!よく今まで痛くなんなかったな…、朝の回診の時、我慢してた?」


石川は自分の脚の中に座らせている綾の顔を覗き込んだ



綾はぶるぶるっと首を横に振った


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