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先生…お願い。早く治して・・・

第38章 イケメンの姿をした悪魔にお願いを…



石川「手…退けて!!」



綾『だって…///』



石川「ちゃんと診ないと、診察にならないでしょ?
それにココ、こんなに真っ赤に腫れてるんだから。」



蕾を擦り続けていた先生の指は蕾から離れ、
指で蕾を剥き出しにされた…

大好きな先生にじっくりと見られている……
なんとも言いようのない羞恥が綾を襲う…




綾『…んっ…ぁ…やっ…せんせぇ…せんせぇ…やだぁ〜』




綾の顔は赤らみ、目は潤む。その表情はとても艶っぽく、まるで石川を誘っている様にも見える程、大人の表情を魅せた。


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