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先生…お願い。早く治して・・・

第39章 無理な治療の代償は大きかった…



石川 :「お疲れ様」



石川はナースステーションの前に来ると待機していたスタッフに声を掛け、中へと入った。


新田は石川の姿を見るなり駆け寄った。


新田 : 「院長…お疲れ様です。」


石川 : 「新田先生…悪い、ICUか、処置室でもいい…、空いてないかな。」


新田 : 「綾ちゃん、そんなに悪いんですか?」


石川 : 「多分、肺炎になりかけている。あの部屋じゃ治療するにも他の患者さんに迷惑が掛かるしな…」



新田 :「 ねぇ〜、今ICU空いてたよね?」


新田はナースに声を掛けた




ナース : 「え〜大丈夫ですよ。いつでも入れます。」


新田 :「じゃぁ〜、すぐ準備してくれる?」


ナース :「ハイ。分かりました」



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