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先生…お願い。早く治して・・・

第48章 本物の治療


宮田 :「よく我慢しましたね。終わりですよ。」


綾 :『…んぅ…。』


石川 :「よし、じゃぁ帰るぞ。」


石川は涙目の綾を抱きかかえ、3人は車へと戻った。





進堂 :「玄、綾を宜しく頼むよ。こんな時くらい付いていてやりたいが…」


石川 :「先輩、綾ちゃんは私が責任を持ってお預かりします。ですから先輩は安心してお戻りください。」



進堂は綾に声を掛けようとしたが、既に石川の腕の中で眠りに落ちていた。


進堂 :「ごめんな、綾…。頑張るんだぞ。」


スヤスヤと眠る綾に声を掛けた



進堂 :「玄、宮田。じゃぁ後は頼んだよ。」


そう言い残し、進堂は数人の部下と共に会社へと戻った。

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