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先生…お願い。早く治して・・・

第54章 石川先生は私が他の先生に診られても平気なの?


昨夜の治療を終え、疲れて直ぐに眠りについた綾だったが…早朝目が覚めた





ん……んんっ……




もう朝か……私いつの間に寝ちゃったんだろ…
部屋に戻って来てからの記憶がほとんどない。きっと直ぐ寝ちゃったんだ。



とりあえず、トイレに行こう…




ベットから起き上がると部屋の中にあるトイレに行った




アレッ……




生理きちゃったかも……




綾はトイレから出ると、寝ている宮田が起きない様にそっと生理用品を手に取ると、もう一度トイレに向かった



いつもなら些細な物音でも起きる宮田だけど、今日は起きる様子がなくて良かった。
だってやっぱりこういうのって恥ずかしい…



ホッとして綾は静かにベットに戻った。



スーツを着たままの宮田は相変わらずソファーの上で気持ち良さそうに寝ていた



私が誘拐されていた間、寝ずに必死で探してくれていた事は石川先生からも聞かされていたから……



ありがとう…宮田。そして本当にごめんなさい。



心の中で呟くと綾はもう一度ベットに横になった





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