
先生…お願い。早く治して・・・
第62章 ちゃんと治療受けないと、デートには行けないよ!
石川は治療器がしっかりと綾のクリトリスを挟んでいるか確認し、治療中にいくら動いてもズレないように、クリトリスを挟む突起に圧力をかける
綾『んぁッ…ヤダヤダヤダッッ…先生ッ!やっぱりヤダ!お願い!取って!取ってぇ〜』
これから始まる治療に恐怖すら感じる…
石川「綾、さっきも言ったけど、15分だけ頑張ろう。15分経ったら自動的に止まるようにセットしてある。もし15分以内に数値が20以下になれば、その時点で早く終わるから。」
綾『15分なんて我慢出来ないよぉ〜』
石川「大丈夫、辛いのは最初だけ。直ぐに慣れるから。じゃぁ、始めるよ。」
そう言うと、嫌だと叫ぶ綾の声に傾ける事なくスイッチが入れられた
クリトリスの根元を挟む突起部分にゆっくりと小さな電流が流れ始める…
