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先生…お願い。早く治して・・・

第71章 記憶を無くした私の初めての治療


綾の身体を知り尽くしている石川は、中に入れた指を曲げると、綾の感じるポイントを擦り出した


『…せ、先生!!それヤダ駄目!!』



石川の綾の言葉を無視し、入れた指を2本に増やした




『あぁ〜だめッ…先生ッ…そこヤダッ…』



「イヤじゃないよ……ほら…悪いのいっぱい出そうな」



石川は入れた指のスピードを上げた



『せんせッ…先生…ヤダ…もう嫌ッッ…ダメッ…!!』



「イッたら治療は終わりだよ…イッてごらん」




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