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俺様ドクターに愛されて!?

第2章 対面してみる?

「なるほど。そういえば、問診シートの記入はお済みですか?」


「あ、はい」

俺は書き終えた問診シートを渡す。




しばらくそのシートを見つめて、何やら考え込んでる様子。



どこか原因でも!?


一通りシートをチェックし終えた冬馬さんは、再び口を開く。






「分かりました。とりあえず詳しく検査をしてみましょう。そこのベッドに横になって下さい」



「あ、分かりました」

俺は言われた通りに横になる。

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