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俺様ドクターに愛されて!?

第2章 対面してみる?

「それでは、今から腹部を触っていきますので、どこが痛いのか教えてください」


「はい」


そう言うと、冬馬さんは俺の服を捲って、触り始めた。


すると……俺は少し違和感を覚えた。


ん……?


何だか手付きがちょっと……怪しいと言うか……。



これって診察?




まあ冬馬さんの指示に従っていれば大丈夫だろう。

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