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俺様ドクターに愛されて!?

第2章 対面してみる?

「ここはどうですか?」


「大丈夫です」


「では、ここは?」


「大丈夫です」


触れ方が優しいからだろうか?


先ほどよりも腹痛はないようだ。



「ではもう少し強めに触りますよ。……どうです?」



「あ……ちょっと痛いかもです」


「なるほど……。もういいですよ。もう一度椅子におかけください」


「はい」

俺は乱れた服を直し、再度椅子に座る。

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