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俺様ドクターに愛されて!?

第3章 アプローチしてみる?

「おや?林さんではありませんか」

診察室に入るなり、イケメンドクターこと、冬馬さんに声をかけられる。




「澄田さんすまないね、ありがとう。仕事に戻ってくれ」



「はい。あとはお願いします」

そう言うと、看護婦さんは診察室から出て行った。



診察室には、俺と冬馬さんの二人きり。




気まずい……。



どうしていいか分からず下を向いてると、冬馬さんは優しく微笑んで口を開いた。

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