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その名は、Disco Star

第3章 Disco Star 誕生


雅紀side


ーあの日から1年が過ぎた。

俺は東京という地に足を踏み入れた。

アイドルになるために。


「櫻井さん、どこだろ・・?」

ただ今、彼と待ち合わせ中です。

・・・なんか、すごく緊張してる。

あの日ほんの数分話しただけなのに。

今は、会えることがすごく嬉しい。


翔「相葉くーん!こっちこっち!」

櫻井さんが手を振って呼んでいた。

「今、行きまーす!」

俺は彼のところへ駆け出していった。

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