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その名は、Disco Star

第2章 運命の出会い


雅紀side


周りをキョロキョロ見回してみた。

まさか、自分が話しかけられてると思わなかったから・・・。

?「キミだよ、茶髪で身長高い、キ・ミ!」

雅「・・え、俺のこと?!」

?「他にいないでしょ、そんな人」

雅「あ、そうですね・・・。」

この人、俺に何の用なんだろ?

?「いきなりごめんね。俺、こういう者です」

そう言って、名刺を渡してきた。

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