テキストサイズ

サカっちゃうよね

第9章 電車で…

少し視線を落とすと、その立派な胸筋ー





その姿を見ていたのか、滝田さんが私の耳元でこう言った



「…筋肉、好きなの?」



見ていた事がバレて、ちょっと顔が赤くなってしまったのが分かる


「う、うん…男らしくてカッコいいと思うっ…」



「…ありがとう…俺は…輝子ちゃんの胸の谷間が好きだね…」



と言って、右耳に軽くキスをされた



ビクっ




「な…何を言ってるんですかっ」



「赤くなって…カワイイ…」





チュー








ストーリーメニュー

TOPTOPへ