テキストサイズ

サカっちゃうよね

第12章 友達の家で…

それからは、4人で飲んだり食べたり、大貴くんと富美ちゃんの夫婦漫才のようなやり取りに笑いながら、あっという間に夜も更け、時間は1時を過ぎていた


料理もほとんど食べ尽くし、珍しくワインを飲んでいた



「…お!もう1時か!はえーな!」


大貴くんが言うと、


「あ、お布団敷いとかなきゃ!」


と言って富美ちゃんが席を立った


そう、この日はこのままココに泊まるのだ


「あ!手伝う〜」と私が言うと、


「俺も〜」と龍平も付いてきた




ストーリーメニュー

TOPTOPへ