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サカっちゃうよね

第12章 友達の家で…

龍平は口にビールを含み、布団から四つん這いになって私の方へ近づいてきたー



『ー?』



横になっている私の顔を右手で添え、そのまま顔を近付けたー




ドキっ!




チュー




まさかこんな所でキスをするとは思ってもいなかった私は、不意打ちにドキドキした



そしてすぐに龍平の口から移されたビールー




ゴク…ン…








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