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サカっちゃうよね

第2章 運転中…

すると、優介がその手を掴んだ。




チュー




私の手の甲に、キスをしたのだ。


「あは!なんか嬉しい」



私がそう言うと、また同じところにキスをした。



そして、今度は人差し指、中指…と、私の指を順にキスしていく優介。



「…なんか…エロいょ…」



「そ?」



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