テキストサイズ

サカっちゃうよね

第15章 温泉の休憩室で…

大きめなテレビの横には小さな冷蔵庫もあり、有料の飲み物が入っていた



「先輩…なんか…ここ泊まれちゃいますね!」


「うん、泊まっても大丈夫だよ!1泊で申し込んであるから」


「…え??」


「まぁ、いいじゃない♪ここ遠いし、俺疲れたし」


「…そ、そうですよね?」



変に疑うのも自意識過剰かなと思い、それ以上は言えなかった



ストーリーメニュー

TOPTOPへ