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サカっちゃうよね

第15章 温泉の休憩室で…

テレビの前にあった座椅子にお互い座り、先輩が持っていた袋からお酒を取り出した


「いつの間に買ったんですか?」


「ん?さっき、輝子ちゃん待ってる時」


「気付かなかった…すみません、ありがとうございます」


確かに持ってる荷物多いなと思ったが、着替えとかだと思ってたので全然気付かなかった



すると早速乾杯し、先輩が「適当に選んでいい?」と言ってDVDを入れた






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