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サカっちゃうよね

第16章 貸切露天風呂で…

「へへっ…エロいなぁ…」



そう言って、風呂から上がるように促され、壁まで連れて行かれた



『タカヒロっ、こっちって隣に人居るよっ』


小声で言う私に


『だからだよ?聞かせてやろうぜ』


と、意地悪な笑顔で言ったー



戸惑ってる私にディープキスをして、また力を抜かすー



されるまま壁に手をつき後ろからー




ズ…プ…




「あっ!…」






すると隣からー



「…なぁ…今女の声だったよな?」



ビク!!



「あ?そうか?」


「あーっぽい声聞こえた」


「え!隣は女かな!?」




会話が聞こえるー




『タカヒロっ!やっぱバレちゃうっ』


『だから聞かせてやるんだよー』



ジュプン!










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